今回使用が多く確認された中で共通語形と大きく異なる語形は「メバチコ(近畿)・メッパ(北海道)」位で、約50年前の調査では確認されたマロオト・メガタネ等のすぐに地域語形とわかる語形の多くは衰退傾向にあるといえます。
「ものもらい」における現在の全国的な状況は共通語形と、共通語形と思い違いやすく意味的にも中立的な地域語形(めいぼ・めもらい等)、並びに共通語形に対抗し得る地域語形(メバチコ)等に集約されつつある状況といえるでしょう。
(解説:三重大学教育学部 余 健 助教授)
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今回使用が多く確認された中で共通語形と大きく異なる語形は「メバチコ(近畿)・メッパ(北海道)」位で、約50年前の調査では確認されたマロオト・メガタネ等のすぐに地域語形とわかる語形の多くは衰退傾向にあるといえます。
「ものもらい」における現在の全国的な状況は共通語形と、共通語形と思い違いやすく意味的にも中立的な地域語形(めいぼ・めもらい等)、並びに共通語形に対抗し得る地域語形(メバチコ)等に集約されつつある状況といえるでしょう。
(解説:三重大学教育学部 余 健 助教授)