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2005年12月27日

霰粒腫(さんりゅうしゅ)の治療

しこりが小さければ自然に吸収されることもありますが,

徐々に大きくなってきて、外見上も不快になってきたら
手術でそのしこりを摘出しなければなりません。

しかし,最近ではしこりのまわりに副腎皮質ホルモンの注射をして吸収させる方法もあります。

細菌が感染した急性霰粒腫の治療には抗生物質による薬物治療を行います。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)の病状と経過

まぶたにある,涙の脂肪分を出す瞼板腺(マイボーム腺)がつまってしこりができたもので,
上から押さえるとコロコロしたしこりに触れます。

麦粒腫に外見上似ていることもありますが,痛みのないのが特徴です。
ときに,そこに細菌が感染し炎症をおこす場合(急性霰粒腫)があり,そのときは痛みがでてきます。


しこりが大きいのにかかわらず放置しておくと,しこりが眼球を圧迫し,
角膜乱視を引き起こして視力障害を起こす場合もあります。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)

sanryusyu.jpg
「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」は、
目に脂を分泌する瞼板腺が詰まり、
慢性の炎症が起こる病気です。


麦粒腫と混同されやすく、
ものもらいと呼ばれることもありますが、
医学的にはまったく別の病気です。

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